2006/02/09
厚生労働政策ユニット
自民党の政策決定機関である部会の会長、専任部会長、腹部会長が一同に会し、生活保護の現状と今後の政策課題について議論いたしました。三位一体の改革においては、生活保護は対象からはずれ、引き続き国の責任に於いて執行していくことが決定されましたが、生活保護制度と就職支援との連携がうまくいっていないという批判もあります。今国会では、厚生労働専任部会長として、「自立支援プログラム」にもとづいた将来像の策定をしてまいります。