活動報告
2006/01/30
JR五日市線複線化に向けて

JR東日本八王子支社の林支社長をはじめJR幹部に対し、あきる野市議団とともに@五日市線の複線化Aそのための拝島駅改修においてのスペース確保(いわゆるゼロ番線ホーム)、の要請活動を行いました。会談の中、林支社長より、「しっかりとスペースは確保してある」との明言があり、その他の複線化に向けての諸課題についても約1時間にわたり活発な意見交換が行われ、会談の締めくくり、林支社長は、「複線化は難しい課題だが、井上代議士をはじめ、あきる野市議会の皆さまとともに中長期的に検討したい。財政的には地元公共団体や国の補助も必要なので、相談しながらやっていきたい。」と将来の展望を述べました。 今回の要請活動が五日市線複線化に向けての足がかりとなるよう全力を尽くします。
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